底面には段差を設けてあります。
段差があることにより、単独での培養が可能です。
また連結した状態でも、培養液量をコントロールすることにより、容易に 共培養と非共培養の状態を使い分けることができます。
段差の高さは、約5㎜であり、
培養液量としては、400μl程となります。
左写真をご参照ください。