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対応顕微鏡について

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NICO-1は、スライドグラスサイズなので(詳細)、いろいろな顕微鏡で使用できます。底面もツライチ(面一)になっています。

既にいろいろな顕微鏡で使用されており、今までは特に対応顕微鏡情報について公開してきませんでした。

今回下記メーカー様の顕微鏡に正式に使用可能である旨情報提供していただきましたので、記載しました。今後、情報提供いただきましたメーカー様の顕微鏡は逐次追加していきます。

詳細については、メーカー様にお問い合せいただくか、ニコイチドットインフォお問い合せフォームからお問い合せいただければ、より詳細な情報を提供させていただきます。

1.NICO-1及びNICO-1HM(発売予定)について、使用可能であることがメーカー様にて確認されている顕微鏡
  CQ1(横河電機株式会社) (共焦点定量イメージサイトメーター)
(メーカー様サイトより引用)
「CQ1は細胞を高精細に撮像し、その画像を簡単な操作で数値解析できるイメージサイトメーターです。フローサイトメータのような細胞剥離は不要で、画像によりさらに詳細な解析やスクリーニングが可能です。共焦点の高精細画像が得られるため、観察用途にもお使いいただけます。
CQ1により、細胞の3D測定の有効性が数々のアプリケーションで確認されてきました。さらにタイムラプス測定機能と細胞活性維持機能(簡易インキュベーター)の追加により、4D測定も可能になりました。」
横河電機株式会社様には、NICO-1の開発段階からお世話になりました。
2.NICO-1が使用可能であることが確認できている顕微鏡
  (メーカー様サイトより引用)
「JuLI™ Stageは、細胞の画像解析と解析のために設計されたリアルタイムCHR(Cell History Recorder)です。JuLI™ Stageには、完全自動化されたx-y-zステージとマルチチャネル蛍光色素が装備されており、インキュベーター内のさまざまな細胞培養プレート(最大384ウェル)およびディッシュからの細胞画像およびビデオを取得します。 また、明視野の画像から、コンフルエンス結果および増殖曲線を得ることができます。画像の取得から編集、動画の作成までをJuLI Stage1台で行えます。」
インキュベータの中に入れて使いますので(入れなくても使えます)、細胞を持続培養しながらタイムラプス撮影が可能です。NICO-1を使用した実験には、ぴったりで使いやすいです。
その他、キーエンス社顕微鏡や、サーモフィッシャー社EVOSなど、通常の顕微鏡で使用可能(弊社確認済み)です。
高倍率観察については、顕微鏡のホルダーとNICO-1がぴったりはまらないと見えない場合があります。その場合は、弊社より発売している96ウエルプレートサイズアダプターを使用して、顕微鏡側の96プレート用ホルダーで観察できることが多いです。焦点距離が短いタイプのレンズでは、高倍率観察が難しい場合があります。

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