9月1日にNICO-1を含んだ共培養容器の総説がPublishされましたが、9月の1ヶ月間で、学術誌(Biological and Pharmaceutical Bulletin)の中で読まれた論文として3位になりました。ありがたいことです。でも1位の論文は、3000Viewを超えておりすごいですね。
また、Google 検索では、「exosome co-culture」のキーワードで、日本3位、米国4位にランクされていました。これまで意外とexosome研究でco-culture関係のものが少なかったということかと思っています。実際論文数も検索しましたが、意外にも少なかったのです。また、これも論文のSupplementaryにデータとして入れてありますが、cocultureより、co-cultureでの記載の方が近年は圧倒的に多くなっています。用語として今後記載する場合は、co-cultureと記載した方が良さそうです。