NICO-1を使って、免疫染色を通常と同じようにすることができます。
共培養で免疫染色が簡単なんです。(免疫染色の具体的な方法については、他のウエブページや書物を御参照ください。)
方法は、通常の免疫染色と同じです。プレパラート上の染色と同じように、抗体処理を行い、固定します。最後にカバーグラスを固定液の蒸発防止及び顕微鏡観察のためにカバーグラスで覆いますが、その際は、10mm直径のものを使用してください。11mm直径だと、底面にはまりません。
以前は、市販で10mm直径の円形カバーグラスが入手できましたが、現在は標準で市販されていないようです。現在弊社で特注して発売を開始しました。
ご注文は、製品型番2527-01で弊社代理店にご用命ください。
Glass Cover(免疫染色用 直径10mm) 型番 2527-01
25枚入カバーグラス 標準価格 6000円