厚生労働省主催のジャパンヘルスケアサミット2017にギンレイラボが出展していましたが、そちらでNICO-1やNICO-1 HM(高倍率観察用)、NICO-48(スクリーニング用)を出展させていただきました。他のブースは、大企業様や公的機関、ベンチャーといっても、上場されている企業様や、いわゆる超有名ベンチャー企業様といった面々の中で、ささやかなギンレイラボが出展できたなんで、びっくりするところですが、、、、、

BioJapanに共催でしたので、多くの方々がご来場されており、NICO-1も少しは知っていただけたのかと思います。

まだまだ認知度は低いのですが、今回は株式会社ブラスト様がBioJapanに出展されており、そちらでもご紹介していただいておりました。ブラスト様展示ブース経由ギンレイラボ展示ブースに来ていただいたお客様が何人もいらっしゃいました。

また、出展作業には、弊社代理店のエア・ブラウン株式会社様に多大なご協力をいただきました。

金沢医科大学もブース出展しており、Med-U netでは、ギンレイラボブースのご案内もしていただきました。

関係者の皆様に、あらためて心より御礼申し上げます。

もちろん、今回のジャパンヘルスケアサミット2017に弊社を選んでいただいた関係者の皆様には、より深い感謝を申し上げます。

細胞の共培養容器(共培養プレート)では、これまでは両方の細胞を同時に観察することができかったので、それらが出来るようになった旨を説明すると、皆様なるほどとのご感想。またスクリーニング用のNICO-48では、メディウム交換が容易であることを説明すると、そちらも大きく感心されていました。

引き続き、皆様のご協力をいただきながら、NICO-1は少しずつ広がっていきそうです。今後共何卒よろしくお願いします。